こんにちは!COUNT SHEEP編集部です。
今回ご紹介するのは「ぐっすりずむ」。
機能性表示食品として睡眠をサポートする効果を持つサプリです。
ぐっすりずむってどんなサプリ?
まずはぐっすりずむの特徴をご紹介します!
機能性表示食品に該当
質の高い睡眠をサポートするサプリ「ぐっすりずむ」。
睡眠薬とどう違うの? と思われる方もいるかと思いますが、睡眠薬は医師の処方が必要な治療薬。
サプリメントは医師の処方は必要なく、ドラッグストアなどでも購入できます。
じゃあ効き目が弱いのかと不安になりますが、肝心の効果が無い訳ではありません。
ぐっすりずむは機能性表示食品です。
従来、サプリメントには「よく眠れるようになる」や「脂肪を減らす」など、効果について明記することは禁止されていました。
しかし、販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などを消費者庁長官科学的に届け出たものは、「機能表示食品」としてその機能を表示できるようになりました。
つまり、ぐっすりずむはきちんと科学的根拠に基づいた効果があると証明されている、信頼できるサプリなのです。
ストレス緩和・睡眠サポートのテアニン部門で2年連続売上No.1
ぐっすりずむは「ストレス緩和・睡眠サポートカテゴリ」の「テアニン配合部門」で2年連続売上No,1を達成しています。
テアニンとは、アミノ酸の1種で緑茶に多く含まれている成分。
緑茶を飲むとなんだかホッとすることから分かる通り、テアニンにはリラックス状態の時に出るα波(アルファ波)を増加させる効果があります。
また、ストレスや不安感の緩和も期待できるので、睡眠サポート系のサプリに配合されていることの多い栄養素なのです。
そんな数多くあるテアニン配合サプリの中から、2年連続No,1を獲得しているのは実は凄いこと。
購入者が確かな効果を実感できたからこそ達成できた記録ですね。
ぐっすりずむは、多くの人に支持されているテアニンサプリと言えるでしょう。
有名な医師である久保明先生も注目
さらにぐっすりずむは、医師であり厚生労働省の薬事・食品衛生審議会専門委員でもある久保明先生も注目しているサプリなのです。
久保先生は他にも薬科大学や東海大学医学部の客員教授も務める人物。
これまでに「保健体育」の先生として、何度か「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)にも出演されているのでご存知の方も多いでしょう。
そんな有名な医師が注目するサプリ、期待できないはずがありません。
久保先生はぐっすりずむに対して「睡眠の質の改善とストレスの緩和というテーマで複数の試験や研究が行わた機能性関与成分『L-テアニン』のレビューをもとに開発された商品です。」と太鼓判を押しています。
専門家がそこまで言うサプリですから、効果は保証されたようなものですね。
ぐっすりずむに期待できる効果を解説
次に、実験データからぐっすりずむに期待できる効果を徹底解説しちゃいます。
1.リラックス効果
ぐっすりずむを飲むことで、何よりリラックス効果が見込まれます。
これは先程も説明した通り、ぐっすりずむに配合されている「テアニン」の効果。
人はリラックスしている時、α波(アルファ波)という脳波の波形が現れます。
ヨガや禅など、瞑想状態になることでこの波形を出せることがよく知られていますね。
テアニンには、このアルファ波を増加させる効果があるのです。
実際に行われた研究では、被験者に50mgのテアニンを投与し目を閉じて安静にした状態で一定の時間ごとに脳波を測定しました。
すると時間の経過と共に、アルファ波が増加したという結果が出たのです。
何かと気を張ることの多い社会人には、ぐっすりずむのリラックス効果は魅力的ですね。
2.不安やストレスの軽減
リラックス効果の他に、不安やストレスを軽減する効果も。
テアニンには交感神経を抑制する効果が認められているのです
さて、交感神経が働くとどういったことが起こるかご存知ですか?
交感神経は、副交感神経と共に体の様々な働きをコントロールしている自律神経。
交感神経は興奮刺激を体のさまざまな器官に届け、脊髄と各器官をつないでいます。
つまり、不安やストレスを感じると刺激(=不安orストレス)を各器官に届けるために活発になってしまうのです。
それが繰り返されると体に不調を来してしまうので、交感神経を抑制する必要があるのです。
何かと忙しい現代人にとって、ストレスを緩和させることは何より大切な自己メンテナンス。
テアニンがしっかり配合されているぐっすりずむは、その手助けをしてくれるでしょう。
3.睡眠の質の向上
テアニンが配合されたぐっすりずむには、睡眠の質が向上する効果が期待できます。
中々眠れなかったり眠りが浅いなどの睡眠の悩みには様々な理由がありますが、心理的要因も大きな理由の1つ。
不安やストレスを抑制しリラックス効果をもたらしてくれるテアニンを摂ることで、質の高い睡眠が期待できるのです。
2019年に発表された実験データでは、30名の被験者に200mgのテアニンを投与しピッツバーグ睡眠指数(睡眠の質を評価する指数)を計測したところ、有意に指数が改善されました。
睡眠の改善にテアニンが有効というのは、確かなデータに基づいた事実なのです。
睡眠環境を整えても中々改善されない場合には、テアニン配合のサプリを摂るのが効果的。
ぐっすりずむなら世間の評価も折り紙付きなので、安心して飲むことができます。
4.起床したときの疲労感に軽減
ぐっすりずむを飲むことで睡眠の質が上がると、起床時の疲労感の軽減にも繋がります。
そもそも睡眠は、日中の疲れを取るためのもの。
しかしどれだけ寝ても疲れが取れない、全く寝た気がしないなど睡眠の質が悪いと疲労が蓄積していってしまいます。
これでは日中のパフォーマンスにも影響が出てますから、睡眠の質を上げることは非常に大切。
テアニンが起床時の疲労感の軽減にどれだけ影響を及ぼすかについては試験が行われています。
被験者の22名にテアニン200mgを摂取させたところ、プラセボに比べ確かに起床した時の疲労感が軽くなっていたのです。
ぐっすりずむで朝すっきり起きられるようになると、良い1日のスタートがきれますね。
5.集中力UP
テアニンがα波を増加させ、リラックス効果をもたらすことは先にも説明しました。
このリラックスした状態は、同時に集中力が高まっている状態でもあるのです。
心配事があったりストレスを感じていると、集中したいのに気が散ってしまうという経験はありませんか?
そう、集中するには何より脳がリラックスしていることが大事なのです。
太陽化学株式会社が学会発表した研究に、こんなデータがあります。
健康な男性18名を対象とし、テアニンを摂取していない状態と摂取した状態で視覚・聴覚実験を行いました。
これは1時間の間に何度も同じ単純作業を行い、正答率を計るというもの。
通常であれば段々と集中力が落ち正答率が下がるのですが、テアニンを摂取した時はむしろ正答率が上がるという結果になりました。
1時間も集中力を保つ効果があるとは、テアニンのパワーには驚かされます。
つい気が散って集中できない人には、ぐっすりずむはおすすめですね。
6.運動パフォーマンスの向上
リラックス効果や交感神経の抑制は、運動パフォーマンスの向上にも繋がります。
運動時にどれだけ本当の実力を出せるかは、メンタル面に大きく作用されます。
プレッシャーで極度の緊張状態に陥り、いつもの記録を出せなかったなんて経験がある人は意外と多いでしょう。
そんな時にテアニンを摂取すれば、緊張を和らげ本来のパフォーマンを発揮しやすくなるのです。
実際に19名のアマチュアゴルファーにテアニン300mg入の機能性ドリンクを飲んでもらい記録を測ったところ、全員がベストスコアを出せたという研究結果も。
メンタルを一定に保ち、また集中力を高めるテアニンはスポーツにも必須の栄養素なのです。
ぐっすりずむを定期的に飲むことで、常に安定した精神状態でいられるようになるでしょう。
7.高血圧の予防効果
年齢を重ねると特に気になってくるのが高血圧。
食事や運動で気をつけていても、中年期になると高血圧に悩んでいる人は多くなってきますよね。
実はテアニンには高血圧の予防効果もあるんです。
テアニンには過剰なグルタミン酸の生成を抑える効果があり、局所的な貧血による脳神経細胞の障害から保護する効果があることが分かっています。
実際の研究でも、テアニンを200mg摂取した被験者48名に対して、血圧の上昇を抑える効果が認められました。
高血圧を放置すると動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞など重篤な症状を引き起こします。
一朝一夕で改善できるものではありませんから、日常生活からの対策が必要。
毎日の生活習慣と共に、テアニン配合のぐっすりずむでサポートすればより効果的に予防・改善ができるでしょう。
8.免疫の強化効果
免疫とは、病原菌やウイルスが体内に侵入してきた際にそれを排除しようと働く自己防衛機能のこと。
本来は全ての人に備わっている免疫機能ですが、加齢や体調不良により低下してしまいます。
この免疫の強化にもテアニンは関わっているのです。
テアニンだけでも免疫強化の作用はありますが、同じアミノ酸の1種であるシスチンと一緒に摂取するとより効果がアップ。
健康な男性176名に対して行われたテアニンとシスチンの摂取実験でも、風邪の発症が大幅に低下、もしくは発症してもかなりの軽症に抑えられたという結果が得られています。
ちなみにシスチンは肉類や魚類、ナッツ類にも多く含まれていますので日常の食事で補うことが可能。
正しい食生活を送りつつ、ぐっすりずむでテアニンを補助できれば最良ですね。
9.作業記憶機能の能力UP
作業記憶とは、人が情報を操作・処理する際に使われる一時的なワークスペースのこと。
一般的には「ワーキングスペース」と言った方が馴染みがあるかもしれません。
複数の作業を効率よくこなすには必要な記憶ですが、加齢と共にこの機能は衰えていきます。
テアニンには、この作業記憶機能の能力をUPさせる働きも確認されているのです。
ドーパミンとセロトニンという名前は聞いたことがありますね?
共に記憶力を向上させる効果のある神経伝達物質ですが、テアニンが脳に入るとこれらの物質の濃度が変化することが分かっています。
最近もの忘れがひどい、何かをしようとしていたのに忘れてしまった……。
中年期に差し掛かってくると、こういったことが多くなってきますよね。
うっかり忘れを予防するのにも、ぐっすりずむは有効なのです。
ぐっすりずむに副作用はある?
これだけ様々な効果のあるぐっすりずむですが、副作用はあるのでしょうか?
公開されている成分を見てみましたが、基本的に副作用の心配はありません。
実際に900mgのテアニンを被験者に8週間摂取させる実験が行われましたが、そこでも安全性は確認されています。
しかし、長期で大量のテアニンを摂取した場合の安全性は不明です。
個人差はありますが、頭痛や眠気などを覚える可能性もありますので注意してください。
また高血圧治療薬や興奮剤を飲んでいる人も念の為医師の診断を仰いだ方が良いでしょう。
いずれにせよ、サプリメントの過剰摂取は思わぬ不調をもたらす可能性があります。
効き目を早く感じたいからと言って規定量以上に服用するのは禁物。
くれぐれも、用法用量を守って正しく服用して下さい。
ぐっすりずむは睡眠に悩んでいる方におすすめ
テアニンを主成分とするぐっすりずむには、様々な効果が期待できることが分かりました。
特にぐっすり眠れていなかったり、寝付きが悪いというような睡眠に悩みを持つ方におすすめできます。
実際に当サイトがまとめた睡眠に関するサプリランキングでも5位に選ばれており、確かな実力が伺えますね。
このランキングには他にも様々なサプリが紹介されていますので、まだ決め手に欠けているという方は参考にしてみて下さい。
きっとあなたにピッタリのサプリが見つかります。
1日の1/3を占める睡眠ですから、時にはサプリの力を借りながら快適に眠りたいですね。