どーもこんにちは!
この前、ドラッグストアに行き、ふとサプリコーナーに目をやると見慣れない商品が‥!
なんと、DHCが販売する睡眠サプリ!名前は「ねむリラク」
しかも、DHCには珍しい機能性表示食品ということで、「情報を集めなければ!」と思い、今回取り上げてみることにしました!
同じく睡眠サプリ「ねむリラク」の効果など気になった方も初めて聞いた方も是非、見ていってくださいね。
サプリの王者が販売するこだわりの睡眠サプリ
まずは、「ねむリラク」の特徴から紹介していきます!
DHCにしては珍しい機能性表示食品
睡眠サプリ「ねむリラク」はラフマとヒハツを配合した機能性表示食品。
そして、編集部が以外に感じたのは、DHCが機能性表示食品を取得していること!
というのも、DHCはあまり機能性表示食品にこだわるっていうイメージがないんですよ。
実際、ドラッグストアに置いてあるサプリもほとんどが健康食品として販売されています。
DHCといえば、国内の健康食品シェアNO.1のメーカーですよね。
なので、日本での信頼度はかなり高く、機能性表示食品にこだわらずともニーズに合った商品ならば、消費者は安心して購入できると思うんです。
また、商品ラインナップも多い上に近場のドラッグストアですぐに手に入れることができるので、国内での人気が高いのもうなずけます。
このようにDHCは、国内での信頼度も高く需要も多いメーカーなので、機能性表示食品にこだわる必要があまりないのだと思うんです(個人的な意見ですが‥)。
しかし、そんなDHCが機能性表示を取得した「ねむリラク」…!
数多くの商品と比べてもかなり自信を持って販売している商品だと言えます!
ねむリラクの効果に期待、です!!
特に冬場にうれしい
DHCが販売している「ねむリラク」
機能性表示を見ると、以下のように書かれていました。
本品にはラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン、ヒハツ由来ピペリン類が含まれます。ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンには、睡眠の質(眠りの深さ・起床時の睡眠に対する満足感)を高める機能が報告されています。ヒハツ由来ピペリン類には、冷えにより低下した末梢血流を正常に整え、冷えによる末梢(手)の体温(皮膚表面温度)の低下を軽減する機能が報告されています。
なんと、眠りの質改善だけでなく「手足の冷えの軽減」の機能性が書かれていたんです!
今まで手足の冷えに関する機能性を持つ睡眠サプリがあったでしょうか‥
確かに、冬場は手足が冷えていることで寝付けないこともありますよね。
私も含め、悩んでいる人が多そうなのでめちゃくちゃ嬉しい機能!!
冷え性に配慮した睡眠サプリは今まで見たことがなかったので、ねむリラクの希少価値はかなり大きいのではないでしょうか!
ねむリラクの効果を成分レベルでチェック
Image by StockSnap from Pixabay
では、「ねむリラク」の効果をより詳しく見ていくために、成分レベルで期待できる効果を見ていきましょう!!
成分1.ラフマ
まず、「ねむりラク」の機能性関与成分であるラフマから。
ラフマとは、中国に自生しているハーブの一種。
最近は、ラフマを配合する睡眠サプリが多くなってきましたよね。
ラフマには睡眠の質を改善する効果が期待されています。
睡眠の質を改善させる要因となっているのは、ラフマの持つ”精神を安定させる働き”です。
ラフマには、精神を安定させるために働くセロトニンというホルモンの分泌を促進させます。
そして、セロトニンは睡眠を促す「メラトニン」の材料になる成分でもあるので、結果的に、睡眠の質の向上が期待できるんです。
睡眠に不満を感じている男女11名を対象にした臨床試験でも、ラフマ抽出物を8日間摂取した結果、入眠と睡眠維持が有意に差が出て、さらに精神的なストレスも減少したことが確認されています。
自然由来の成分ということで、安心して摂取できるのも魅力的なラフマ。
これなら、ストレスが多い現代社会人にも効果が実感できそうですね!
成分2.ヒハツ
次に紹介するのは、「ねむリラク」のもう一つの機能性関与成分のヒハツ。
ヒハツとは、英語名でロングペッパーとも呼ばれる南アジア原産のコショウ科の実のこと。
そして、ねむリラクの機能性表示にもある「手足の冷えの軽減」の効果のもととなる成分です。
中でも機能性表示に大きく関係しているのは、ヒハツに含まれる辛み成分”ピペリン”なんですね。
ピペリンには、エネルギーを作り出すのを促進する働きと血管を広げて血液を流れやすくする働きがあります。
以上の2つの働きのおかげで、体の中で熱やエネルギーが生み出されやすくなっているので、手足の冷えを軽減する効果が期待されているのです。
20~64歳の健康的な女性30名を対象にした臨床試験でも、ヒハツ由来ピペリンを摂取した人の方が、手の表面温度の低下を軽減したとの結果も出ていました。
さらに、ピペリンには血液を流れやすくする働きによって、栄養を吸収しやすくする効果も期待できます!
ヒハツには手足の冷えを軽減させる効果はもちろんですが、他の栄養吸収を高める効果もあるので、ねむリラクと他のサプリも併用するのもおすすめできる成分!
今現在、すでに違うサプリを飲んでいる人であれば、相乗効果も期待できるのでぜひ試してほしいですね!
成分3.シーベリー
著作者:Racool_studio/出典:Freepik
3つ目に紹介するのは、栄養が豊富な果物と言われているシーベリー。
日本では”ウミクロウメモドキ”と呼ばれている果物ですが、あまり馴染みがない果物かもしれません。
シーベリーの凄いところは、ビタミンの宝庫と呼ばれるだけあって、動物性食品に含まれるビタミンAをはじめとする豊富なビタミンを摂取できるのに加え、ミネラルや必須アミノ酸、さらには人の血液中に流れる脂肪に作用するオメガ3脂肪酸なども含んでいる果物だということ!
一つの果物からこれだけ多くの栄養が摂れるということで近年、スーパーフードとしても注目されているんですね。
そして驚くことにシーベリーには、疲労回復効果や血流改善効果があるとされています!
シーベリーには、豊富な栄養が含まれていると紹介しましたが、中でも必須アミノ酸9種類はほとんど含んでいて、さらにアスパラギン酸も多く含んでいます。
これらアミノ酸は、エネルギーを作り出す過程でかなり重要な栄養源。
そのため、豊富な栄養から効率よくエネルギーを作り出すことができるので、疲労を回復やスタミナ維持に効果があるとされ、反対に栄養が不十分がゆえに起こる疲労物質の乳酸への変換を抑制してくれるんです。
また、シーベリーには不飽和脂肪酸であるオメガ3のα-リノレン酸も含まれているため、悪玉コレステロール(LDL)を減らしてくれる働きもあります。
LDLは、血液中で酸化すると血管内に脂肪の塊となって蓄積し、血液の流れを悪くしてしまうので、シーベリーの働きによって血流が良くなる効果も期待できるんですね。
万能すぎるといってもいいほどの凄い果物、シーベリー。
やはりDHCが自信を持って販売しているサプリ「ねむリラク」は伊達じゃないですね!
成分4.アルギニン
著作者:Freepik
最後に紹介するのは、アルギニン。
アルギニンといえば大豆や肉などのタンパク質から摂取できる成分で、最近では精力サプリにもよく含まれていますよね。
気になるアルギニンの効果は、血流改善効果です。
アルギニンには一酸化窒素を作り出す働きがあります。
一酸化窒素は循環系や血圧調整に重要な成分。
体内の一酸化窒素が増えることで血管を拡張して血液の流れを良くするのです。
血管を拡張して血液が流れやすくなるということは、血圧にも効果があるということ。
2型糖尿病を人を対象に行った臨床試験でも、アルギニンの摂取により体内のNO(一酸化窒素)が増え、血圧を低下させたとの結果もでているので、アルギニンは血流改善に効果的との見解が示されています。
血圧が高め、または高血圧な人にもおすすめできる成分ですが、普段から健康に気を付けている人も摂っておいて損はない成分ですね!
迷っているなら今すぐドラッグストアへ
著作者:Freepik
今回紹介した睡眠サプリ「ねむリラク」は、機能性表示を取得したラフマとヒハツ2つの成分で、眠りの質向上と手足の冷えの軽減の効果が期待できる珍しいサプリでした。
眠りの質を改善するサプリはたくさんありますが、加えて冷えにも効果が期待できるサプリはかなり少ないです。
より実践的な悩みに即したサプリなのは、さすがDHCとしか言いようがありませんね!
特に今の季節は寒さで寝づらくなったり、眠りの質が落ちたりすることもあるので、かなりおすすめできるサプリと言えます!
また、DHCサプリはドラッグストアで気軽に買えるのも魅力の一つですよね。
気になった方はぜひ、ネット、店頭どちらかでお手に取ってみてはいかがでしょうか?
そのほかにもCOUNT SHEEPではおすすめの睡眠サプリを紹介しています。
ねむリラクのように珍しい機能も加えた商品もあるので、気になった方はぜひ覗いていってくださいね!